
という認識がハゲ界隈をウロチョロしている人間には大切です。
今日は、僕が
1、24歳のときに洗髪だけ200本抜けるという恐怖を8か月味わったときにしていたこと
2、40歳手前で、生え際が1センチ弱一気に後退するという恐怖を味わったときにしていたこと
を中心にこれをやるとハゲやすい! という習慣をあげてみました。サラリーマンとして15年近く勤めていましたので、周りにいたハゲを観察した結果も含んでいます。全て実体験のみをあげてあります!

目次
1位 近所のスーパーに置いてあるシャンプーを使っている
スーパー、薬局などに置いてあるシャンプーは僕が調べた限りほぼ100%、毒性の強い合成の界面活性剤が使われています。例えば「ラウレス硫酸ナトリウム」や「ラウリル硫酸ナトリウム」などというわけのわからない表記が列挙されていたら要注意です。こういうものを使っているとまず頭皮の健康は得られません。
僕は元々アレルギー体質で、肌を無意識に掻いては血を服につけるというのが日常でした。ところが、ボディソープ、ハンドソープ、衣服用の洗剤、台所用の洗剤を全てやめてから肌荒れがまったくなくなりました。かゆみも嘘のようになくなりました。
スーパーに置いてあるようなシャンプーには衣服用の洗剤や台所用の洗剤などと同じ合成の界面活性剤が入っています。あなたの頭はカルボナーラを作ったあとのフライパンとは違いますので、即刻やめたほうが頭皮のためです。








2位 タバコを吸っている
ハゲとタバコとの関係はわかっていないと言われていますが、僕が同僚を観察した結果で言うと煙草を吸っている人で一番多いのが頭頂部がハゲている人です。
頭頂部は加齢の影響をより受けやすいと言われています。そこで頭に浮かぶのが酸化ストレスが加齢を進めるという考えです。タバコを吸うことで活性酸素が増えることがわかっています。活性酸素が増えたことがで老化が人より進む、だから頭頂部がハゲるというのが理屈です。
活性酸素は体内に侵入するウイルスや細菌を攻撃するという重要な役割があるものの、増えすぎると元気な細胞や遺伝子も攻撃してしまいます。大事な大事な毛母細胞まで攻撃されるということになると結構シャレになりません。






3位 酒、コーヒーを飲みすぎている
適度に取っていれば髪に悪いとは思えません。ただし僕の場合で言うとハゲの危機を感じたときには必ず酒の飲みすぎ、コーヒーの飲みすぎがありました。
これがなんで髪に悪いと思うのかというとそれは睡眠の質に影響するからです。タンパク質を合成する成長ホルモンは睡眠直後のノンレム睡眠(深い眠り)に一番分泌するとわかっています。カフェインの半減期は5~8時間だと言われており眠りが浅くなる要因になります。
過度の飲酒も同様に睡眠を浅くします。
髪はタンパク質で出来ています。そうなるとタンパク質の合成が滞ることは髪にとって致命傷になりかねません。


4位 ひどい夜更かしを続けている(昼夜逆転の生活)
これも睡眠の質につながる話です。よく午後10時から午前2時のゴールデンタイムに寝ることが髪にはいいと言われます。これは髪の成長が活発化するのがこの時間帯だからです。つまりさきほどのノンレム睡眠をこの時間帯に重ねることが理想だというわけです。
日の光を浴びないことが精神的なリズムも崩していくということも言えます。僕はうつ病になったあと、生え際が一気に1センチ弱後退するという恐怖を味わいましたが、まず日の光を浴びるというのは髪にとってもいいこと、というのが実感としてあります。






5位 深夜のラーメン(が好き)
深夜のラーメンというのは、深夜に食べている、ということと単品しか食べていない、という2つの意味を含んでいます。つまり、睡眠の質にも関係してきますし、栄養の偏りの話にもなるということです。
髪にいい栄養素はタンパク質、ビタミンC、ビタミンB群、ミネラルとくに亜鉛です。ラーメンだけ、かつ丼だけ、牛丼だけ、コンビニの食事だけ、ということになるととにかくこうした栄養素が不足します。酒を飲んだあとに深夜にラーメンのような生活を若いうちから続けているとボディブローのように確実に髪の毛にダメージが来ます。





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