運動は薄毛・ハゲの対策になるの? 運動の本当の効果とは?

僕はこのブログでずっと生活習慣の改善によってハゲの危機を何度も乗り越えてきたと書いてきました。

今日は、生活習慣の大事な一画、「運動」についてです。

以前「筋トレをするとハゲるのか?」というテーマで書いたとき、僕は懐疑的な意見を出しましたね。

「運動」について書くことで

「なぜ筋トレをするとはげると言い切れないのか」

というもう一つの答えが提示できると思います。

運動は薄毛・ハゲ対策には必須ですよ!

僕はこういう運動をしています!

僕は毎週1回、ジムで汗を流しています。

だいたい1回に2時間の運動をします。

トレーニングとしてもいいのですが、僕のマッチョの友人に言わせると

お前がしているのは「ゆるい運動」

ということなので、「運動」としておきます。

メニューは

●ランニング15分
ウォーキング15分
腹筋20回
腕立て伏せ20回
背筋20回
アブドミナル(腹筋を鍛えるマシン)5回程度(少し強い強度で行います)
ラットプルダウン(広背筋を鍛えるマシン)5回程度(少し強い強度で行います)
レッグプレス(下半身を鍛えるマシン)10回程度
ダンベルカール(ダンベルを使って上腕二頭筋を鍛えます)20回程度(僕は6キロを使っています)
運動前後のストレッチ(全部で20分程度かけて入念にやります)

だいたいこんな感じのメニューを2時間かけてじっくりやります。

ランニングはマシンを使ってやりますが、大抵順番待ちになるので、筋トレを最初にやってからランニング→ウォーキングの順番になることが多いです。

トレーニング……ではないですね、「運動」の前後には入念なストレッチを挟みます。

季節を問わず、ランニングの後は背中までびっしょり汗をかくので、一度着替えをします。

運動の最後は必ずシャワーを浴びて帰るようにしています。

運動後のシャワーが爽快で、この気持ちよさを感じるために気分が乗らない日であっても無理して行っているところもあります。

もちろんヨガやピラティスのような運動でもいいわけです

運動がなぜいいのかと言えば……

僕は、この運動が終わった後の爽快感を指して「運動が薄毛にいい!」と説明しても本気でいいとさえ思っています。

なにより血行が本当によくなります。

冬場に運動すると、暖房をつけなくても大丈夫なんですね。

事実僕はマンションの一人暮らしですが、ここ数年冬場に暖房を入れたことがありません。
(もちろん東京が暖かいというのはあるとは思いますが……。)

爽快だということはストレス解消にもなっていますね。

僕のマッチョな友達が遺伝子検査でジヒドロテストステロンの影響を受けやすいという結果が出ているにも関わらず43歳になった今でもハゲの兆候さえないということを以前書きました。

そうなると、男性ホルモン以外に抜け毛、薄毛に関わる要因というものを考えなくてはいけないわけです。

ストレスというのはろくな働きをしませんから、その一番手にあげてもいいものです。

僕の場合は汗をかくと嫌なことを忘れてしまえるくらいの感覚があります。

こういうことから

ストレスを減じることができる! だから運動は薄毛・ハゲに効くんだ!

と声を低くてして言ってもきっといいはずです。
(声を低くというのは情けないですが……。)

ただ、これだけだと少し説得的ではない、かもしれませんね。

ここは以前読んだ本の記述に頼ってみたいと思います。

運動は成長ホルモンを放出する!

形成外科医の田路さんは『東大医師が教える最強の育毛革命』という本のなかで、運動について次のように書いています。引用してみましょう。
 
 

運動についてこんな説明がされています!

「確かにいわゆるAGA(男性型脱毛症)は一部のテストステロンが引き起こし、髪の成長抑制に関わっているのですが、運動することで、テストステロンと同時に成長ホルモンも放出されるのです。つまり髪への作用は、テストステロンと成長ホルモンでプラスマイナスされ、結果的にどちらが優位かというと、成長ホルモンのほうがよりパワフル! 成長ホルモンが放出されることで髪や頭皮の成長が促され、薄毛対策には効果的なのです」
 
 

要するに、確かに運動によって男性ホルモンであるテストステロンが放出されるけれど、むしろ成長ホルモンの作用がそれを上回ってくれるんだということです。

どうですか?

僕が御託を並べるよりもよっぽど説得的ですね。

しかも運動に対する希望が薄っすらと見える(薄毛だけに!)内容ではないでしょうか?

ハゲるのを恐れて、好きな野球もサッカーもバスケもできないと思っているあなたがすがるべきなのはまさにこの考え方です。

理想の運動頻度とはどういうものなの?

田路さんは、続けて、

「運動は、週2~3回、中等度以上のスポーツ、もしくは筋トレ+有酸素運動+準備運動を合わせて1時間くらいやるのが理想」

としています。

あなたにとってこれは現実的な数字でしょうか?

僕は現在フリーランスですが、1時間を週2~3というのは少し、難しいという感じを受けます。

例えば、友達(もしくは彼女!)との飲みや食事が週3回、仕事が終わらなくて残業で遅くなる日が週2回としたら、後は仕事終わりの疲れた体で、運動しなければならないということになります。
(僕はフリーランスなのであくまで例えです)

休みの土・日を両方運動に充てるというのも少しハードルが高そうですよね。
(僕はやっぱり一日はきっちり休みたい人間です)

田路さんは、運動が苦手な人や忙しくて時間がない人は「ストレッチだけでもいいので、まずは体をほぐしながら動かすことをから」とも言っています。

ちなみに僕のジム以外の運動を紹介すると、まず家でスクワットを20回ほぼ毎日やっています。

これは、ちょっと電子レンジで飲み物を温めている時間でできるものです。

また、家で料理をするときに踵の上げ下げを気が付くといつもしています。
(いわゆるふくらはぎに効くやつですね)

電車での移動が必要なときは、一駅分歩くことをよくしますね。

あなたが東京住まいでしたら忙しくても、それほど重荷にはならないのではないでしょうか?
(地方の一駅だとちょっと無茶な場合もあると思います)

移動ということで言うと、雨の日以外はなるべく自転車に乗るようにしています。

運動効果がどこまであるかは不明ですが、20キロくらいだったら軽くこいでしまいます。

それから、僕は8階建てマンションの6階に住んでいますが、階段があるのでこれをよく使います。

6階というのはなかなか歯ごたえがあるものです。

運動はやらされている、と思うととにかく苦痛なものですね。

ただ、少しだけ意識を変えて、細かい運動の積み重ねが髪にいいことの「貯金」くらいの気持ちで取り組んでみてはいかがでしょうか。

運動は睡眠とも密接にかかわるので本当に大事です。

運動を重要視すべき別の理由はもちろん快眠を誘うから、というものですね。

さっき成長ホルモンの話をしましたが成長が最も分泌されるのが睡眠中だというのはよく知られた事実です。

●睡眠とハゲ・薄毛の関係はこちらをどうぞ!
「睡眠の真実!黄金時間帯に寝ないと薄毛になるというのは本当!?」

成長ホルモンの分泌に3時間以上の深い睡眠がもっとも有効という事実を考えれば、細切れの睡眠であったり、ましては眠れないので睡眠薬に頼ったりというのは、髪のことを考えれば、マイナスでしかないわけです。

僕が運動が大事と考えて、くそまじめに(もちろんストレスにならない程度に)取り組んでいるのは睡眠の質も考えてのことです。

男性ホルモン以外に考えることはたくさんあります!

これを読んでくれている人のなかにも、男性ホルモンのことで頭がいっぱいの人がきっといらっしゃると思います。

ただ、ここまで見てきたように、「運動」というのは髪にとって軽視できないものです。

男性ホルモン→フィナステリドなどと短絡的に考えずにまずはリラックスするつもりで運動に取り組んでみてはいかがでしょうか?

冒頭で触れたように僕は、人生で何度か、ハゲの危機を味わいました。

最新の危機のときは38歳で額が1センチ弱後退するという恐怖も味わいました。

ただ、その都度薬には頼らずに、生活習慣を改善することで乗り切ってきました。

石油系の合成界面活性剤をやめた、余計な添加物が入った育毛剤をやめたということも、もちろん、意味のあることだったと思います。

ただ、僕にとって
髪はどこまでいっても血余
でしかありません。

健康に効くこと以外髪には効かない!

というのが基本です。

運動は今からでもできることです。

あなたも地道に取り組んでみてはいかがでしょうか?

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