毎日洗うのはやめました! 石けんで頭を洗っています!その5

羽田三樹夫
シャンプーには毒性の強い界面活性剤が入っています。また高いシャンプーで比較的毒性の強くない界面活性剤を使っていると言われるものにも必ず防腐剤が入っています。防腐剤は頭皮の常在菌を殺してしまうということがわかっています。シャンプーを使っている限り頭皮の環境が整うことはありません。今日は僕の頭の洗い方の続編です。

 
 

毎日ではなく3~4日に1回洗うようになりました

黒沢月男
石けんを相変わらず使っているわけですよね。
羽田三樹夫
そう。ただし少し洗い方を変えた。
黒沢月男
どう変えたんですか?
羽田三樹夫
前は毎日石けんを使っていたけど、3日か4日に1回とした。
黒沢月男
またどうして?
羽田三樹夫
元々頭皮に石けんは付けないって言ったっだろ?
黒沢月男
風呂に入る前に入念にブラッシングして、頭皮にはシャワーを当てるだけだって言ってましたね。お湯と水を交互にあてて、頭皮に関してはそれで終わりだと。髪に石けんをつけてすぐに流すということでした。
羽田三樹夫
髪についた皮脂をそれで取るわけだな。石けんをつけて洗うというのは、髪についた皮脂を洗うことになるわけだ。
黒沢月男
でも皮脂が髪につくと逆に整髪力がつくって言っていましたよね。
羽田三樹夫
そう。整髪料がいらなくなる。ただし特に夏場は水だけだと少しベタ付くんだな。それを石けんで洗い流すというわけだ。色々と調整して毎日ではなく3日に1度、涼しいときは4日に1度くらいで十分だとわかった。
黒沢月男
頭皮は水だけつけて、髪を石けんで洗うと。石けんは基本余計な成分が入っていない昔ながらの石けんでしたよね。
羽田三樹夫
職人が味見しているやつがいいということだったわけだな。
黒沢月男
余計なものは頭皮につけないというのを徹底すると。
羽田三樹夫
そう。結局皮脂が抜け毛の原因でそれを毎日きれいにしなければならない、なんていうのは迷信なんだな。それを信じている人が多いっていうのはそれだけ、シャンプーを作っている会社のプロパガンダ(宣伝)が巧妙だってことだな。
黒沢月男
皮脂を根こそぎ取るようなことをしているとかえってベトベトになりますね。
羽田三樹夫
俺の頭が一番オイリーだったのは、髪を1日2回洗っていたときだ。ベトベトを解消したくてまた洗うっていう完全な悪循環だな。シャンプー会社はもうかるけど。
黒沢月男
シャンプーをやめたことで弊害はないわけですよね。
羽田三樹夫
シャンプーをやめて抜け毛が増えるとか、ハゲが進むなんてありえない話なんだな。実際、俺の場合で言えば夏場になると洗髪だけで100本近く抜けていたのが3分の1以下になった。
黒沢月男
市販のシャンプーで髪を洗うっていうのは食器用洗剤で頭を洗っているのとそれほど変わりがないのだから、そもそも論外だとして、高いシャンプーにも防腐剤が入っているから結局つけないほうがいいと。わりと簡単な理屈ですけどね。
羽田三樹夫
そのあたりの理屈は下の記事で詳しく書いてあるからそっちを参照してもうらうとして、シャンプーをやめたことによって起こった変化に触れておこう。人によってこれを弊害と呼ぶべきだという人もいるかもしれないけど、そうではないと考える理屈も紹介してみよう。

フケが出るようになりました

羽田三樹夫
40年近く使い続けたシャンプーをやめたことで出た変化っていうのはフケが出るようになったってことだな。
黒沢月男
フケが出るっていうのはあんまりよくないって聞きますけどあくまで弊害ではないということですか?
羽田三樹夫
俺が参考にしたのは次のような文章だな。頭皮を言ってみればチューニングしている最中だという事だと思う。少し長いけど引用してみよう。

 
 

過度なシャンプーによって頭皮が極端に乾燥すると、皮膚の細胞分裂が著しく低下して、新しい細胞がほとんどつくられなくなります。そのため、フケの「材料」である角質細胞の数も減るので、フケがほとんど出なくなるのです。
また、表皮細胞が死んでできた角質細胞は正常なら、保湿効果の高い角質細胞へと成長します。ところが、過度なシャンプーによって頭皮が極端に乾燥すると、十分に角化していない細胞が未熟なまま頭皮の表面へ押しあげられてしまいます。未熟な細胞は命が尽きても、乾いたフケとして、順調にはがれおちることができません。この場合も、フケは出にくくなります。
ほとんどの方が、フケが多いと、病的だと考え、少ないと安心しています。しかし、フケは多すぎても、反対に、少なすぎても、健康な状態ではないのです。そして、脱・シャンプーをして水洗髪に変えると、頭皮が健康になっていき、それにつれて、大量にフケが出ていた人はその量が減るでしょうし、ほとんどフケが出ていなかった人は、逆に、フケが少し増えたように感じることでしょう。どちらのタイプの人でも、「適量」に近づいていくわけです。
『シャンプーをやめると、髪が増える』(宇津木龍一著)より

 
 

黒沢月男
今まで不必要に洗いすぎていたぶり返しがあるという感じですか。
羽田三樹夫
俺はそうとらえているよ。別に炎症が起きたとかそんなことではなく、しかも抜け毛自体は減っていて、髪が細くなるみたいな変化がないということであれば、弊害というよりも単なる変化ととらえていいはずだな。
黒沢月男
でもオイリー頭が進行している人がいきなりシャンプーをやめたらとんでもないことになりそうですよね。
羽田三樹夫
そういう人はじょじょに慣らしていくことでいいと思う。市販のシャンプーを使っているなら、美容師がおすすめしているような少し高いシャンプーをつなぎで入れてみるというのも手だな。実際俺も市販のシャンプー→リーブ21のシャンプー→石けんの順だ。
 
 
 
 
黒沢月男
とにかく、皮脂をしっかり落としていないと育毛剤も浸透しないみたいな宣伝にまどわされている限り頭皮の環境は整わないということですかね。
羽田三樹夫
シャンプーをやめるなんて実は利点しかないんだよ。毎月頭皮の環境づくりに使っていた金は当然減らせるわけだし。
黒沢月男
余計なことは何もしないければお金も浮くわけですか。
羽田三樹夫
そう。あまった分の金は無農薬の美味しい野菜のために使えばいいわけ。そっちのほうがよっぽど頭皮のためだよ。食事を含めた生活習慣をきっちり整えて老化を後ろに倒すこと。そして頭に余計なものをつけない。これが究極の薄毛対策だよ。
黒沢月男
薬も使わない、育毛剤も使わない。ただ生活習慣を整えて、口に入るものに気を配るということですか。
羽田三樹夫
薄毛対策の薬なんて論外だよ。詳しくは別の記事に書いてあるから参照してもうおう。

 
 

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髪の悩み相談室登場人物
髪の悩み相談室室長・羽田三樹夫……24歳のときに洗髪だけで200本抜けるという恐怖体験を8か月経験する。そのときから生活習慣の改善に重点を置いた「薄毛にならない対策」をはじめる。父親はハゲ、父親の父親(=祖父)もハゲ、父親の兄(=伯父)もハゲ、母方の祖父もハゲ、父方の親戚にかつらの戦士がいるという「華麗なるハゲ一族」の出。遺伝を考えれば絶望的にかかわらず、42歳になった今でも「ハゲでない」状態をキープしている。
黒沢月男……30歳から生え際が後退しだし、ごまかしが効かなくなっている35歳。薬に頼るかどうか真剣に思案中。
雫まゆみ……旦那がずるむけのハゲ。旦那が育毛剤その他のヘアケア商品の購入のためだけに金を使うのでそのことでしょっちゅう喧嘩をしている。ハゲを見るだけで最近気分が悪くなる。

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