シャンプーを選ぶときに最も大事なことは何なのか?僕が20年近く髪のことで苦しんだ結果出した結論を先に書いてしまえば、
余計なものが入っていないシャンプーを選ぶ
ということにつきます。
では、その「余計なもの」とは何なのか?
答えはリーブ21のアクティシャンプーRとそのほかのシャンプーを比べれてみればはっきりすることですが、まずは、自己紹介もかねて、僕が洗髪だけで200本の抜け毛を経験した話から始めてみましょう。
(そんな自己紹介はいい! という方は目次の「市販のシャンプーが薄毛を助長するって本当?」に飛んでください。結論が書いてあります)
目次
恐怖体験! 洗髪だけで抜け毛200本の衝撃!
いきなり質問ですが、あなたの普段の洗髪での抜け毛は何本くらいですか?
10本? 20本 30本?
もしかしたら、100本単位で抜けてあせっているという人もいるかもしれないですね。
僕は、洗髪だけで1日200本抜けた経験を持っています。
(自慢でもなんでもありません。恐怖!体験です)
一応断っておきますが、洗髪だけで、200本です。
僕は、この洗髪だけで抜け毛200本の衝撃を24歳のときに味わいました。
しかもです。
一回だけの恐怖体験ではありません。
なんと8カ月の間、洗髪だけで200本の衝撃と「戦った」という過去を持っているのです。
「戦う」という大袈裟な表現を見て笑っている人がいたら、その人は頭髪の悩みに関してはもぐりの人ですね。
少しでも、抜け毛やスケルトン(頭皮が透けることです!)に苦しんでいる人であれば、戦うというのが全然大げさでないとわかってくれるはずです。
当時の僕がどうなったか?
まずは意味もなく、同居していた母親に当りました。
(当然抜け毛のことは内緒にして。かあちゃんごめん!)
父親にも当たりました。
(こういう時の父親っているだけで頭にくるもんですね。お父さんごめなさい!)
全然悪くないのに、飼っていた犬にまで当たったりもしました。
(毛がふさふさなシーズーです!やっぱりごめん!)
そのシーズーの食事の量を微妙に減らすという、わけのわからない嫌がらせをしたりもしました。
(そんなせこいことをして、少しでもストレスを逃がしておかないと本当におかしくなってしまうと思うほどだったんです!)
もちろん効くと評判のシャンプーや、高い育毛剤も試しました。
髪に効くと評判の食材を積極的にとったりもしました。
運動が大事だと突然思い立ち、仕事で疲れているにもかかわらず、夜中にジョギングをしたことだってあります。
(職質経験2回です!)
ちなみに、抜け毛が始まったのは夏の暑い時期でした。
夏から秋にかけては抜け毛が多いと聞きますよね。
僕もその傾向がそれまでもありました。
(42歳になった今でも夏から秋は未だに多い本数が抜けます。僕の場合は湿気と暑さが大敵です。)
最初は楽観的に考えるものです。
僕も夏が終われば落ち着くだろうと思っていました。
夏が終われば秋には大丈夫だろう、です。
このあたりは許容範囲ですからね。
秋が終わったら?
そろそろ、楽観することができなくなってきます。
冬も終わってしまいました。
春も終わりそうになりました。
ここまで行くと、パニックになって夜中にジョギングを2回するレベルになっています。
(職質経験2回!)
育毛剤とシャンプーはこの間3回変えました。
それでも抜け毛のペースは高い水準を維持したまま、減ってくれません。
僕はいよいよ追い詰められました。
抜け毛が多いという事実に加えて、さらに僕の気持ちを揺さぶった事実が、産毛や軟毛が抜け毛全体の3分の1を占めることもあったということです。
(発毛のサイクルが完全に狂っている!)
育毛剤もシャンプーもダメ、食事もダメ、夜中のジョギングもダメ、抜け毛も産毛も変化なしです。
(幸い学習したので夜中のジョギングはやめました)
さあ、あなたならどうしますか?
薬を使ったAGA治療を真剣に考えますか?
僕が最終的にすがったのは発毛をうたうあのリーブ21でした。
親父もハゲ、祖父もハゲ、伯父もハゲの三大悲劇
ここまで書くと、お前焦りすぎなんじゃないの?
という声が聞こえてきそうですね。
一口に抜け毛と言っても、AGA(男性型脱毛症)だけとは限らないわけです。
ストレスによる一時的な脱毛だって考えられるし、脂漏性の脱毛症だという可能性もあります。
(僕の頭皮はかなりオイリッシュです!)
それに、元々髪の毛の量がかなり多かった(ついでに言うととても太い髪でした)ということが幸いして、これだけの量の脱毛があったにも関わらず、いまだ頭皮が透けて見えるという状態にはなっていません。
ただ、ここはどうぞ安心してくだい、です。
僕の親父はハゲ
なんですね。
お前知らねえの? ハゲに関わる遺伝子は母方から遺伝するんだよ、という声も聞こえてきそうですが、それも安心してください。
母方の祖父もハゲ
なんです。
(もう亡くなったのでハゲだったと書くべきでしょうか)
ついでですが父方は祖父も伯父(父の兄です)もハゲ、しかもいとこ(伯父の子供)にはカツラの戦士までいるというおまけつきです。
以前母親から聞き出した父のハゲ遍歴をそのまま引用してみるとこんな感じになります。
つまり、僕はハゲにとっても親和性のある遺伝子を持っている可能性が高いということです!
(悲劇です!)
こう書けば、洗髪だけで200本の抜け毛が8カ月続いた僕の焦りが少しは理解してもらえるのではないでしょうか?
そう。僕を恐怖のどん底に落としたのは
全然自分の好みではない、親父の波平スタイルに自分もこの若さでなってしまうのではないか
という想像でした。
僕は、この恐怖を鎮めるためにリーブ21に駆け込んだということです。
では、なぜリーブ21にしたのか?
リーブ21には無料体験というのがあるのをご存知ですか?
そこで、施術してくれたお姉さんがあまりに美人で思わずそこにひかれて申し込んだ、というのはもちろん嘘で(正直に白状すると少しは影響しています)そこで受けた施術があまりに
頭にやさしかった
からです。
もっと言えば、シャンプーの後味がそれまで味わったことがない「胃もたれのしないもの」だったからです。
まさに理想のシャンプーというやつです。
僕はそれ以来、一度も浮気をせずに
リーブ21のアクティシャンプーR
を使い続けています。
抜け毛200本の衝撃をなんとか抜けだした今でもそれは変わっていません。
(ここだけの話、育毛剤に関しては一度浮気をしてしまいました。罰があたったように副作用を食らうというおまけつきです!)
齢70で髪がふさふさなオジさんの秘密!僕が知ったシャンプーの意外な真実
ここでもう一度、シャンプーを選ぶときに大事なことは何か?という冒頭で振った話をしてみましょう。
シャンプーを選ぶときに一番大切なことはなんなのか?
僕がリーブ21の施術を受けて、そしてその後リーブ21の「アクティシャンプーR」を15年以上使い続けた結果自信を持って言える答えはこれです。
基本的に余計なものが入っていないものを選ぶべし!
です。
僕の親戚に70才を越えた今でも筑紫哲也(故人です)ばりに髪がふさふさなオジさんがいます。
(母の妹の旦那さんなので、僕とは血がつながっていません。無念!)
一応、筑紫哲也を知らない、という人もいるかもしれないので、説明しておくと、元朝日新聞の記者で晩年はニュース23というTBSのニュース番組のキャスターをしていた人です。
(筑紫哲也が現役のときは「筑紫哲也のニュース23」という番組名だったはずです)
知らない人は筑紫哲也とネット検索して、画像を見てみてください。
うらやましいくらいのロマンスグレーの老人が出てくるはずです。
(きっと髪のトラブルを抱えている人はよだれを垂らしてこの髪が欲しいの❤となると思います)
その筑紫哲也ばりのロマンスグレーを今でもほこるのですから、どんな工夫をしているのか知りたくなるのが、薄毛界隈に片足を突っ込んでいる人間の常です。
では、このロマンスグレーのオジさんの工夫とはどんなものなのか?
答えは僕らが必死こいてしている「工夫」とは程遠いものです。
僕らがしている「工夫」とは正反対と言ってもいいかもしれません。
なんとこの人、そもそもシャンプーを使わない人なんです。
昔の人みたいに石鹸でそのまま頭を洗っているといった横着をしているのかと言えばもちろん違います。
髪の毛自体をほとんど洗わないんです。
「おめでたいときくらいだな」
僕が洗髪はいつするのかと質問したオジさんの答えがこれです。
しかも、少しマッサージしてからお湯で流す程度だそうです。
「盆と正月くらい」
おめでたいときとはいつかと質問して返ってきた答えがこれです。
(おめでたいのに「盆」というのは意味がわかりませんが……。)
脂が頭皮に残るとハゲるのでは? という神話に近いような恐怖に駆られたときは平均で1日2回も頭皮を洗っていた僕からしたら考えられないことです。
ちなみに日本人がシャンプーをするようになったのはいつからか知っていますか?
昭和30年代(1955年~)ごろからと言われています。
シャンプーなどない時代には米のとぎ汁を使って髪を洗う程度だったと言います。
では、あなたはその時代に極端にハゲが多かったという話を聞いたことがありますか?
少なくとも僕は聞いたことがありません。
むしろ、戦後にハゲの割合が増えてきた、という話であればいくらでも聞くことができます。
育毛や発毛をうたうシャンプーが出てきてからのほうが、ハゲが多くなったという事実ならいくらでも拾うことができるんです。
ここから何がわかるのか?
僕は大事なことは余計なものが入っていないシャンプーを使うことだと言いましたね。
市販のシャンプーとリーブ21のアクティシャンプーRを比較することで答えはおのずと見えてくるはずです。


市販のシャンプーが薄毛を助長するって本当?
ここまで話すと、また別の突っ込みが入るかもしません。
お前の言いたいことは要するに、「シャンプーはしない!」ってことが一番いいってことなんだろ?
こういう突っ込みです。
もちろん答えはNOです!
抜け毛や薄毛に悩んでいる人なら大いに心当たりがある(ありますよね?)オイリッシュな頭は僕も例外ではありません。
オイリッシュは放置しておくとかゆくなるんですね。
そして、我慢できなくなくなって掻いてしまうと、そこからばい菌が入って、怪我をしたように痛みが出てしまうことだってあります。
ニキビが頭皮にできてしまうことだってあります。
(薄毛に悩んでいる人には定番の悩みですよね?)
放置しておいたら、頭皮の環境は悪化するだけです。
それは間違いなく言えることです。
では余計なこととは何なのか?
それは
「余計な添加物が入っている」シャンプーを使わない
ということです。
随分自分の抜け毛の話だとか、親父や親せきのハゲの話だとかを明かしてきたので、恥さらしついでに告白すると、僕は30代前半で結婚を真剣に考えた人がいました。
とても健康的な人で、大学までバスケットボールを部活でやっていたという人です。
付き合っていた自分が言うのもなんですが、とても顔立ちが整った人でした。
(健康美人ってやつです。うふ❤)
この人、とにかくほとんど化粧をしないという人でした。
普段は眉毛を書くくらいなんですね。
思春期でオシャレをしたくなったころから、ずっとそうしていたそうです。
この人とは40代になってから、2度会ったことがあります。
(すでに別の人のモノになっていて子供が2人!無念!)
昼間にあっても変わらないぴちぴちの卵肌でした。
(懐かしの桃井かおりばりの卵肌!)
一方で僕がこの人にフラれる原因になった浮気相手のギャルに会ったら、とても見られないようなボロボロの肌です。
(言ってませんでしたか? ギャルと浮気して僕は捨てられてしまったんです!無念!)
これ、頭皮も同じことなんですね。
今、違いが出ないからといって
添加物てんこ盛りのシャンプーを使用していれば、年数が経つにつれて確実に差がつきます。
肌の差だったらさらに化粧を厚盛にして隠せばいい。
しかし、頭皮の場合はそういうわけにはいきません。
隠すということになれば、カツラや植毛ということになってしまいます。
ここは重要なことなので、繰り返しておきましょう。
今大丈夫だからといって、添加物てんこ盛りのシャンプーを使い続けていれば、肌と同じように確実に差が生まれます。
僕が未だにリーブ21のシャンプーを使い続ける理由はまさにここです。
●合成防腐剤……パラベン
●金属封鎖剤……エチドロン酸/EDTA
●合成香料
上にあげたもので特に注意しておきたいのはラウリル硫酸ナトリウムなどといった強い毒性がある合成界面活性剤です。
人間の頭は油のこびりついた食器ではありませんね。
こびりついた油をこそぎ落せばいいということではないわけです。
例えば、科学ジャーナリストの渡辺雄二さんは『体を壊す13の医療品・生活用品・化粧品』という著書の中で、毒性の強い合成界面活性剤が頭皮に浸透して毛根部の毛髪表面にあるケラチンを変性させてしまうと指摘しています。
毛髪と皮膚をつなぎとめているケラチンが変性してしまうことで、抜け毛の原因となるということです。
これから健康的な食事をしようと思い立ったとします。
その人が朝からショートニングがいっぱい入った菓子パンを3個食べて、昼はカップラーメン、夜はハンバーガーとサイダーで締めようなんて考えませんよね。
頭皮も一緒です。
あなたがもし10個も20個も紹介しているネットのランキングで知ったシャンプーを使っていたとしたら、とても「健康的な頭皮」を実現することなんてできません。
こういう商品を羅列しただけのランキングでわかることはなんですか?
それは
その羅列してあるシャンプーは、本人がその全部を年単位で試したわけではない
ということです。
シャンプーを変えるとしたら、それはダメだったから変えたんです。
自分に合わなかったから変えたんです。
ダメだったシャンプーや自分に合わなかったシャンプーを人に勧めるんですか?
とてもおかしな話です。
僕はリーブ21のアクティシャンプーRを15年以上(正確には17年)使ってきました。
そして、洗髪だけで200本という恐怖をなんとか回避し、またその後にもう一度来た危機もなんとか脱出していまでも「ハゲていない」状態を維持しています。
だから、このシャンプーをオススメするんです。
一応、確認しておきましょう。
シャンプーで一番大事なことは何だと書きましたか?
そうです。余計な添加物が入っていないシャンプーです。
だから、あたなが選ぶべきは
ローズマリー葉エキス、兎菊、牡丹、甘草、大蒜など、天然植物成分20種類を配合してこの余計な添加物がない状態を実現させたリーブ21のアクティシャンプーRだということです。
ポイントは頭皮から「添加物」を遠ざけることです!
ここまで、リーブ21のシャンプーを紹介しても、
「でも今のシャンプーはスカっとすんだよね。変えたくないな~。」
とこんな声が聞こえてきそうですね。
そういうあなたには僕からはこう問い返したい。
でもそのスカって不自然なスカっでしょ? ということです。
僕も使っていたからわかるんですね。
僕の場合で言えば、200本の抜け毛が連続していたとき、シャンプーの前に頭皮の脂を浮かび上がらせるという別売りの変な液を頭にぶっかけてから使うタイプのものを使っていました。
(変な液ってことはないですね。コンディショナーみたいなやつです)
確かにスカっとします。
でもそのスカっという爽快感が一日続いたことなんて皆無でした。
せいぜい2時間が限度です。
後はどうなるかって?
あなたも知っているでしょ?
そうです。余計に脂でべとべとになってかゆくなるんですね。
そのかゆみを取り除くため、一日最高3回シャンプーしたことだってあります。
それって本当の解決ですか?
違いますね。
事実としてあなたの抜け毛は減ってくれましたか?
シャンプーの宣伝文句で「髪を健やかにします」っていうのがあります。
人口甘味料や添加物の旨味成分がたっぷり入った食事を毎食食べているのが本当に健康的な暮らしではないはずです。
一時の作られたわざとらしい快感を求めて、添加物入りのシャンプーを頭にぶっかけるのが頭皮を健やかにしない、というのもまたわかりきった話です。
僕はリーブ21の無料施術をうけたとき、この作られた爽快感を感じませんでした。
だから、悪いことに施術を受けた直後はその良さがわかりませんでした。
理由は簡単です。
そう、人口調味料に慣らされた口に自然の旨味成分だけでできた料理を振舞われたからです。
狂っていたのは僕の口の方で、リーブ21の施術ではなかったということです。
あなたの味覚は狂っていませんか?
もちろん、ここでいう味覚っていうのは頭皮の感覚のことですよ。
今はいいかもしません。
ただ、繰り返します。
5年、10年たったときに確実に差が出てきます。
頭皮に差が出るっていうのはどういうことですか?
考えたくもありませんせんね。
結論!シャンプーはリーブ21の「アクティシャンプーR」一択です
リーブ21のアクティシャンプーRは3300円税込(1カ月分)という値段です。
1日にすれば、100円の値段です。
大した額ではないですが、僕はこれを毎月の頭への投資だと思っています。
会社を辞めてフリーランスになった今では、外食を極力控えて自炊をすることで、この投資分を捻出しています。
(と言ってもたかだか100円です)
そして、この先もずっとこのシャンプーに充てる金額を頭へ「投資」し続けると思います。
(正確に言うと育毛剤もリーブ21のものを引き続き使っているのでこの分もということになります)
ミノキシジルが入った安い育毛剤に浮気をして、ひどい副作用を経験した
後はこの気持ちをより一層強くもっています。
繰り返しですが、僕は、抜け毛200本の恐怖を8カ月味わった後、神に救い求める信者のようにリーブ21に文字通り駆け込みました。
その結果、なんとかこのスケルトンの危機を脱出して、ハゲてない状態を維持することができています。
遺伝子的には絶望なのにも関わらずです。
(今であれば、フィナステリドという薬を「治療」の基本として考えるところでしょうが、そもそも疾患ではない薄毛に対して、副作用が否定できないホルモンに関わる「薬」を飲むこと自体とても僕には怖くてできません。)
髪の毛は血余
と言いますね。
全身の健康がそのまま、髪の毛の健康につながるということです。
シャンプーにおいて最も大事なことは何かと言えば、「頭皮を」健やかにするということですね。
健やかにするのに、添加物てんこ盛りの食事はいりません。
余計な添加物が入っていないシャンプーを使うべし!
ということです。
リーブ21の評判が気になるということであれば「商品到着後30日以内の全額返金保証」が受けられるうちにまず試してみればいいだけの話です。
つまり、僕があなたの立場であったら、「商品到着後30日以内の全額返金保証」が付いてくる
この機会にリーブ21のアクティシャンプーRに乗りかえる!
というのが結論です!
2 30代前半でつむじがミステリーサークル化
3 30代後半で拡大中のM字戦線とミステリーサークルが対等合併
4 40代になると完全に青函トンネル開通状態