
無酸素運動と有酸素運動の組み合わせ



















無酸素運動をすると、成長ホルモンが分泌されるので脂肪の分解が進みます。しかも、無酸素運動によって一度成長ホルモンが出ると、その分解効果は六時間も持続するのです。
そのため、先に筋トレのような無酸素運動を行ってから、有酸素運動を行うと、無酸素運動を行った段階で脂肪の分解が進むので、有酸素運動を始めてすぐに脂肪の燃焼が始まり、有酸素運動による脂肪の燃焼効率が飛躍的に高まります。
有酸素運動だけでは十五~二五分ぐらい運動しつづけないと脂肪燃焼が始まらないのが、事前に無酸素運動を行うと、有酸素運動を始めてからわずか五分~十分程度で脂肪燃焼の段階に入ることができるということです。
『体温を上げると健康になる』(斎藤真嗣著)






無酸素状態で運動すると、筋肉には「乳酸」という疲労物質がたまります。
じつは、この乳酸がとてつもない威力を発揮するのです。
どういうことかというと、筋肉に乳酸がたまると、それに対してフィードバックメカニズムが働き、脳にその情報が行くことによって、下垂体から成長ホルモンが分泌されるのです。
ごく普通の筋トレを行っても成長ホルモンは出るのですが、乳酸がたまったという情報が脳に行くと、成長ホルモンの分泌量が何百倍という驚くべきレベルで急増するのです。
『体温を上げると健康になる』(斎藤真嗣著)
日本人は日本食を基本に考えるといい?








昼:スパゲッティ(ナポリタン)、レタス+トマト+キュウリのサラダ、リンゴ、
夜:玄米+もち麦、ブリの照り焼き、かぼちゃの煮物、サツマイモの甘煮、小松菜のおひたし、トマト、きゅうり+カブ+大根+にんじんの浅漬け、納豆、豆腐、ブリの照り焼き、みかん





●運動前、運動後30分以内のタンパク質摂取がより筋肉を作りやすくする!
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