以前うつ病とハゲのダブルパンチ(正確には1センチ弱の生え際の後退を味わった)に見舞われた際に、糖質制限を行ってなんとか生還を果たした、ということを書きました。このときにやったのはまさに厳格な糖質制限でした。炭水化物の白飯はもちろん、糖質の多いじゃがいもなどの根菜類も控えました。お菓子とかケーキの類は論外で一切口にしませんでした。糖質をほとんど取らない本物の糖質制限を行ったわけです。
ただこれでハゲを回避できたにも関わらず、僕はその後再度食事の内容を変えることになりました。うつ病から回復し、また洗髪だけで200本近くあった抜け毛も抑え込むことができたにも関わらず、なぜ食事を再度変えたのか? 答えを先に書いてしまうと、「うんこ」が絶不調になってしまったからです。今日はポストコロナならぬポスト糖質制限についてです。
●糖質制限をしてハゲを回避できた!
●ハゲは回避したもののうんこが硬くなり痔になってしまった!
うんこが硬くなった!


























それでも糖質は控えめに!
僕は、糖質制限をして結果的にハゲを回避できました。抜け毛が洗髪だけで200本程度抜け、生え際が一気に1センチ弱後退するという恐怖をなんとか乗り切ったわけです。
ポイント活性酸素とAGE(終末糖化産物)です。この二つはどうやら老化をすすめるらしいと分かってきています。AGE(終末糖化産物)とはタンパク質と脂質がブドウ糖と結びついてできる物質です。ベストセラーになった『医者が教える食事術』の著者である牧田医師はAGE(終末糖化産物)について次のように記しています。
私は先に、「糖尿病があると、あらゆる病気の発症率が増える」と述べましたが、正確には、糖尿病があらゆる病気をつくっているのではなく、糖尿病になるような状態(血糖値が高くてAGEがつくられやすい状態)が、あらゆる病気を招くということです。ここで思い出してほしいのが、血糖値が高くなるから太るのだということです。つまり、もとをたどっていけば、肥満になるような食生活が、老化も、病気もつくりだしているということなのです。
















●極端な糖質制限は食物繊維が不足しがちで腸内環境に影響がでるおそれがある!
●糖質の取りすぎ自体は髪によい影響はない!
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